デイトレに関して、今まで挑戦しては諦めて、を何度か繰り返して結局何もなせないまま今に至る。
しかし、諦めるに至るほどに注力したわけではなかったので、未練を残したままで中途半端にやめてしまっていた。
結果、やめては復帰して、復帰してはやめて、を繰り返している。
その流れに終止符を打つべく、今回こそはしっかりやり尽くして、ダメならダメですっぱり諦めたい。
なので、今日からとにかくデイトレに関して、自分なりにあれこれ考えていくことにする。
つまるところ、デイトレに関してはほとんど何も知らない状態なので、そこから少しずつ調べたり知ったりしながら、少しずつ研究していくような感じで 進めていく予定である。
ちなみに、基本的には買い目線での話で進める。
(最初から買いも売りも考えるのは難しいと実感しているし、そもそも買いで勝てないのに選択肢をさらに増やしてどうする、というのが今の考えだからである。)
まずは人間心理から考えてみる
まず、デイトレで勝つには、よく言われるのが「需給を読む」ということである。
買う人が売る人よりも多ければ株価は上がるし、逆なら下がる。
それを短期的な時間軸の中で、いかにして読み、その方向についていくか、ということである。
これに関しては異論の余地はないが、問題は「それをどうやって読むか」ということである。
そんなことが簡単にできれば誰も苦労はしないわけで、そのための方法をみんな必死に探している。
とはいえ、思うに、結局のところ取引の向こうには誰かがいるのであり、人間心理という部分に一定の隙がある気がする。
(昨今ではAIによる取引やツールによる自動化なども行われているので一概には言えなくなっていると思うが、結局はAIだって学習先は昔の人間心理による取引のデータであろうし、自動化ツールなども作ったり設定したりしているのは人間だろうから、行き着く先は人間心理の把握、というのは理にかなっていると思う。)
なので、まずはそういう観点から攻めていこうと思う。
どういう銘柄を選んだらいいのか
それはそうとして、人間心理という観点から、「どういう銘柄でどういう取引をするのが良さそうか?」を考えてみる。
最も効率がいいと思うのは、「株価が『大きく』『一方向に動く時に』『すでにポジションを持っている』こと」だと思う。
できるだけ短期間で大きく動く方が効率がいいし、一方向に動く方が利益が出やすい上に逆行される危険性が低いだろうし、そのタイミングで早めにポジションを持てていれば、多少逆行されたところで余裕があるのでその分だけ有利になる。
ということを考えると、こういう動きになりそうな銘柄を事前に見つけることができれば、まずは土俵には立てる、ということになる。
①大きく動く
まずは、株価が大きく動く、ということ。
これには「注文がたくさん集まる」ということが必要になる。
注文が活発でなければ、当然値動きは小さくなりやすいはず。
(あまりにも注文が少ない場合、値が飛んで結果的に大きく動くことがあるが、流動性リスクを負う必要があるので除外。排除できるリスクは排除しておいた方がいい。)
そのためには「多くの投資家に注目されている」という要素が必要不可欠であると考えられる。
その上で、みんながさらに「注文を実際に出したいと考え、それを行動に移す」ということが必要になる。
(注目されているだけで何もしないなら1円も変動しないはずだし、買いたいと考えている人がたくさんいても「実際に発注する」という行動につながらなければ同じく1円も動かないはず。大事なのは「多くの人が、実際に注文を出す」ということ。)
だからこそ、サプライズは良くも悪くもチャンスと言われるのだろうし。
この条件を満たす銘柄を探すにはどういう部分に注目して、銘柄を選んでいけばいいのか?
「注目を集める銘柄」という観点から見ると
- なんらかのランキング上位の銘柄 (値上がり率、PTSでの上昇率などなど)
- 決算が市場予想を大きく超えている銘柄
- テーマの真っ只中にある銘柄
- その業種の中でも有名だったり上位にいる銘柄
- なんらかのニュースが出たばかりの銘柄
- 特定の株価指数と大きく連動する銘柄
- 特定の大企業の決算と大きく連動する銘柄
- 特定の有事が生じた場合に、大きく影響を受ける銘柄
とりあえず「良くも悪くも注目を集める」という意味では、このくらいだろうか。
今の私が思いつく限りではこうなる。
となると、具体的な行動としては、
これは毎日やる
これは長い目で役に立ちそうなので、日ごろから情報を集めておく
次に、「注文がたくさん集まる」という部分に関して考えてみると、
- 出来高が高い、急増している銘柄
- 売買代金が大きい、急増している銘柄
- 前日に大きく動いた銘柄 (値上がり率ランキング上位とか、PTSランキング上位とか)
- チャート上で、注目が集まる水準にある銘柄 (時間軸が長めの移動平均線にタッチしているとか、目立つ高安値近辺にいるとか)
- 信用倍率に大きな偏りがある銘柄
- サプライズ決算があった銘柄
となるだろうか。
ここに関しては、まだ足りない知識や経験もたくさんあるのではないかという気がしている。
となると、実際に検証してみる必要があるのは、
こんな感じだろうか。
②一方向に動く
次に「一方向に動く」ということ。
これに関しては、上下行ったり来たりするよりも、一方向に動き続けてくれた方が初心者の私からすると狙いやすいし、危険性も少ないし、値幅も取りやすい、と感じるからである。
(上級者というか、かなり上手い人に言わせれば、上下行ったり来たりしてくれる方がどっちも取れるからありがたい、という人もいるが、私の経験上ではまだ圧倒的にその領域には届いていないので、基本を踏襲する方がいいと判断した。)
一方向にしばらく動く、というのは、
買い注文が後からも継続して入ってくる、逆なら売り注文が継続して入る、ということであろう。
そのために必要と思われるのは、
- 目標となる株価が水準が大きく引き上げられること
(だからサプライズではある程度の期間、大きく上昇を継続するのだと考えられる。多少後から買ってもまだ間に合う、と思われていることが大事なのだと思う) - 自分が早い段階で買っていること
(まだ大きく上昇する前に買っておくことができれば、そんなに大きく上昇しなかったとしても、後から買い注文が入ってくるという状況を作り出すことはできる)
基本的にはこのくらいか?
後追いの買い注文が入ってくる状況の中にいるには、自分が買ってもまだみんなが買いに来る必要があるので、「ちょっと遅れて買っても間に合う」か「先に買っておく」のどちらかになるはず。
どこに注目して銘柄を選ぶべきなのか?をどうやって調べるか
以上のことを踏まえると、やはり決算は大事そうだけど、そう単純な話でもなさそう。
当然、その時の市場の注目度とか、株価の上昇具合とか、世界情勢とか、景気とか、その他のことも絡んでくるし。
しかし、一番とっつきやすいのは決算とかのニュースである。
ここから切り込んでいくのがよさそう。
なので、とりあえずのデイトレ研究に関しては、
その日に動いた銘柄の中で、自分なりにデイトレで狙えそうだった銘柄をチャートからピックアップし、その銘柄はなぜそうなったのかをニュースなどの情報と照らし合わせて考える。
これをしばらく続けてみるのがよさそうかな。とりあえずはね。ものは試し。